抱き枕カバーを使用していく内に、毛玉やほつれや傷が付いて気になることはありませんか?この記事では細かい毛玉やほつれの処理や傷つけないように日常的に気を付けていることを書いていきます。
抱き枕カバーに毛玉が発生したり、ほつれたり、傷が付く原因は以下に挙げられます。
①自身の髪やヒゲと接触した時
抱き枕カバーを抱く時は自身と相手の顔の位置が同じ位になるので?(人によっては自身の頭一個分上にしたり下にしたりする人もいると思います)髪やヒゲが相手の顔に接触し摩擦し続け、大事なお顔の部分が傷付いてしまいます。
②手足の爪が尖っていたりして引っかけた時
抱き枕カバーを抱いたり扱う時に手足の爪が伸びてたり、欠けてたり、やすりがけしていなかったりすると抱き枕カバーの生地に引っかかりほつれたりします。
③何かしらの物が接触した時(ハサミ等の鋭利な物)
抱き枕を抱いて寝る時に鋭利な物を持ち込むことはないと思うのですが、私は抱き枕カバーをハンガーに吊るして飾るということを頻繁に行うので、抱き枕カバーと体が接触することが多々あります。手に何か鋭利な物を持っていたら傷つけてしまう可能性があります。画像は何かで引っかけてしまった様子です。(ぺぇが…)
それぞれの予防と解決策を以下に挙げます。
①自身の髪やヒゲと接触した時(予防策と解決策)
予防策:髪に関してはジョリジョリのボウズだったり、ツンツンヘアーじゃなければそんなにダメージは無いと思います。被ったことはないですがナイトキャップを被れば予防策となるかもです。ヒゲに関してはやはりお風呂や寝る前に剃るのが理想的ですが、面倒だと思う人も多いと思います。「いいやそのまま抱いてしまえ」で抱き枕カバーのお顔の部分が傷付いても解決策があります!(お金に余裕があればヒゲの永久脱毛したいと思ってます)
解決策:抱き枕カバーの気になる毛玉だったり、毛羽立ったり、ほつれた部分を完全に直すことはできませんが、ある程度マシにする物があります。それが家庭用品の毛玉取り機です!抱き枕カバーを平らな所で優しく撫でるように当てると「チリッチリッと音をたてて毛羽立ちを取ってくれます」中古の抱き枕カバーだと毛羽立っていることも多少あるので、よく使っています。
②手足の爪が尖っていたりして引っかけた時(予防策と解決策)
予防策:抱き枕カバーを扱う前に爪を切って、きれいにやすりがけすることが大事だと思います。私は体を動かす仕事をしているので、帰ってから爪が傷付いていたり割れていることに気づくことが多いです。スタンダートな爪切りを使っていますが、どうやら爪を切らずに爪をやすりで削ぐ物もあるみたいですね!?なんだか便利そうなので、いつか買ってみようと思います。「でも!毎日爪を整えないといけないのは面倒~そのまま寝てしまえ…」大丈夫です。爪で抱き枕カバーを傷付けても解決策があります。
解決策:抱き枕カバーの気になる毛玉だったり、毛羽立ったり、ほつれた部分を完全に直すことはできませんが、ある程度マシにする物があります。それが家庭用品の毛玉取り機です!(2回目)そのまま寝てしまっても大丈夫なんです!傷付いたらこれで直せばいいのですから!
③何かしらの物が接触した時(予防策と解決策)
予防策:「危険予知」これに尽きますね。私の場合何が接触したのかも分かっていませんが、「これを持って近づいたら傷付けるかも知れないと」思う気持ちが大事だと思います。抱き枕カバーを安全な場所に移すか、持っている物の扱いに気を付ければ防げたはずです。
解決策:何で傷付けたのかにもよると思いますが、あんまり大きくて深い傷は毛玉取り機でも難しいと思います。申し訳ないことに私はその場合の解決策を持っていません。ですが、小さい傷であれば毛玉取り機でマシにすることができます!(この記事のキーワードなので4回も言いました)先ほどの画像はほつれを発見した時。ほつれを毛玉取り機で取り除いた時の比較画像を載せます。
ほつれを発見した時
毛玉取り機で取り除いた時
ちょっとマシになった感じに見えると思います。あんまり傷が消えないのでこれは傷が深い状態かも知れませんね。傷物にした責任を負うことになりますね。(まんざらでもない)
結論
身だしなみや抱き枕カバーの扱い方に気をつかうことで、嫁のお顔や身体がきれいな状態を維持することができます。それでも抱いて寝たり、飾ったりすると何だかんだ傷は付いてしまいます。そうなっても完全に直すことはできませんが、多少の傷ならマシにすることができる毛玉取り機を活用して、ゼロ距離で見る嫁の姿をより満足に見つめることができると思います。
次回予告 「抱き枕カバーの飾り方について」書きます。抱き枕に抱き枕カバーを被せる以外の飾り方をご紹介していこうと思います。吊るすだけなんだけど抱き枕erとしては意外と利点があるので、是非見て下さい!記事を見て下さりありがとうございました!
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