抱き枕カバーを複数枚持っていても抱き枕一つには一枚しか被せることができません。その分抱き枕を増やせば良いかも知れませんが、スペースの問題や抱き枕を新たに購入するといったコストがかかってきます。しかしせっかく買った抱き枕カバーを収納ボックスに入れているのは勿体ないと私は感じます。そこで提案したいのが、抱き枕カバーを縦に吊るして飾るということです。省スペースで抱き枕カバーを飾ることができます。
結論から言うと縦に吊るすということは、こんな部屋になると言うことだぁぁぁぁぁぁぁぁ↓
インパクト大 ハーレム 最高 可愛い えちち うわぁ そっ閉じ 等のタグがつけられそうな光景ですね。ですが後悔どころか誇ってさえいます（ドヤ） 女性関係や結婚に未練がある人はここで引き返すのが身のためです。それでは抱き枕カバーを縦に吊るして飾る時のメリットとデメリットを挙げます。
メリット
1.抱き枕カバー単体は厚さがほとんどなく軽いのでかさばらず、縦160ｃｍ横幅50ｃｍのスペースがあれば簡単に複数枚飾ることができる
2.首が回転式のスカート用ハンガーで吊るすことで、抱き枕カバーの表と裏を気分で簡単に換えることができる
3.衣装ラックのようなスペースがあれば数十枚クラスの抱き枕カバー持ちでも、服を選ぶような感覚で抱き枕カバーを飾ることができる
4.抱き枕カバーを抱き枕に被せずに使用（鑑賞）することができるので使用感が出ず、売りに出す際価値が損なわれにくいかも（ハンガーで吊るすとハンガー跡が付くので要注意！！）
5.至極眼福である(私の楽しみ方は、ランダムに手に取った嫁を飾る、巨乳縛り、美（微）乳縛り、貧乳縛り、背面縛り、髪型縛り、衣装縛り、健全縛り、髪色縛り、同一作品や作者に登場するキャラクター縛りなどで楽しんでいます）
デメリット
1.縦に吊るすために、私はスカートハンガーを使用していますが上記でも書いてあるようにハンガー跡が付きます。私は気にしていませんが、価値の損失や吊るして飾りたいけど跡が残るのは・・・って人は別の布を挟んだりすると跡が付かないと思います
2.部屋の環境整備が必要。この項目は次回更新予定の「抱き枕カバーの保管方法について」を参照してもらえたらと思います。しばらくお待ちください（ざっと言うとカビ・防虫・土埃等）
3.バレたくない人にバレた時の社会的「死」
抱き枕カバーを縦に吊るす方法
1.私の吊るし方での準備するものは3点です。「突っ張り棒」 「スカートハンガー」 「抱き枕カバーの中に内蔵する小さい突っ張り棒」 どれも100円ショップ等で買えます
2.自分がどのように抱き枕カバーを吊るして見たいのか、レイアウトを考えながら部屋に突っ張り棒を設置する。→これが結構難しい。。。皆さんそれぞれの好みや部屋の状況があるのでこれについてのアドバイスは一概に言えませんが、私は「美少女に囲まれたい！！」と言う思いで突っ張り棒をベッドの周りに設置しました 床下2ｃｍくらいは抱き枕カバーが浮くようにして下さい（防虫や汚れ、踏みつけ対策として）
3.抱き枕カバーの中に小さい突っ張り棒を入れて頭の骨にします。突っ張るサイズは抱き枕カバーの両端が張り過ぎず、へたれずのちょうどいい感じにします（張り過ぎは抱き枕カバーの変形を起こし、へたれは飾った時の見栄えが悪くなります）
4.抱き枕カバーに入れた小さい突っ張り棒をスカートハンガーで挟みます。あとはハンガーを突っ張り棒に吊るせば完成！！インパクト大！くるっとハンガーを回せば裏面もすぐ見える！最＆高！その隣にも別の嫁も飾って・・・もうね止まりません。もっと広い部屋が欲しいとか考えるようになっちゃいます
おまけ.↑の写真だとハンガーの首の曲がり方で抱き枕カバーが横を向いてしまうことがあります。壁際のような場所に飾れば抑えられると思いますが、そうじゃない場所で飾る場合まっすぐ向いてくれません。そんな時に使っているのが↓のアイテムです。これはカインズホームさんの水道系の配管用の部材として売っていました。用途外でしかも抱き枕カバーを傷つけてしまうのでオススメできませんが、抱き枕カバーが真っ直ぐ向いてくれるし、丈夫で取り外しも容易なので重宝しています。参考程度に書いておきます
今回の記事のまとめ
いかがだったでしょうか。今回の内容は抱き枕erの神髄とも言える内容だったと思います。なぜなら抱き枕カバーをいっぱい買っても吊るして飾れば問題ないし、あの娘もこの娘もとっかえひっかえ楽しめる理性のタガが外れる内容だったと思うからです。次回の記事は少し触れましたが「抱き枕カバーの保管方法について」書きます。私は数えていませんが200枚以上の抱き枕カバーを保有していて、結局収納BOXに入れてる嫁がいます。久しぶりに開けて見たらカビや虫食いが。。。なんてならないように気を付けていることを書いていきますので、また御覧下さるとありがたいです。それでは！
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